子育てに行き詰まって傷ついていても、職場や学校でつまづいていても、つい後回しにしてしまう自分のこと。月に一回、心を整えるためにあえて座ってみる時間を持つことで、置き忘れていた自分の気持ちに出会うこともあります。
「そんなこと」と思われがちですが、ひとは心を整え、時には立ち止まって、自分の気持ちに気づく時、元気や健やかさを取り戻すものです。そうやって、日常へ戻っていく力を維持できているのだと思います。
忙しすぎてがんばりすぎてイライラしたり、こころが苦しくなったとき。
そんなときは、ここで少しこぼしてみてください。ちょっぴり肩の力が抜けるかも。
TOECのようちえんを創立から見守ってきた利根清子(すがさん)、自由な学校の伊東昌志(ペーター)がお茶やコーヒーを準備して、みなさんをお待ちしています。
世話人:利根 清子より
暮らしのなかで、職場の仲間や家族とゆっくり話を聴きあう場があったら、
きっと心健やかでいられると思います。
でも、忙しい日々のなかではなかなか難しいですね。
「今、私はどんな気持ち?」心はいろいろ感じてますが、つい後回し。
月に一度の心の定点観測。ゆっくり自分の声を聴いてみませんか?
丁寧に聴きあいたいと思います。ごいっしょしましょう。
お茶を飲みながらゆっくりスタート
15分程度の遅刻は大丈夫です。
途中退場は基本的に受け付けていませんのでご注意ください。
カウンセリンググループ開始
自分のタイミングで話したいことをお話しください。
発言のする、しないについては、ご本人の意思を尊重します。
終了
※会の進行は、参加者の皆さんの声を聞きながら進めていきます
・心のキャッチボールグループは、お互いの気持ちを聴きあう自助グループです。
・問題解決や悩みの除去を目的としていません。
・子育てのことに限らず、今困っていることや悩んでいることなど、自由に話せます。
・この場で聞いたお話はここだけのこととして(守秘義務)、お互いのプライバシーを守
りあいながら進めていけるようご協力をお願いいたします。
当日10:00までにお越しください