ペアレンツグループ

お母さん、お父さんが「自分になる」レッスン

健やかでのびやかな子どもに育つためには、親の存在が育ちの環境として大きな影響を与えます。完全な人間がいないように、そもそも問題のない親というのも存在しません。だからこそ、自分の問題に気づき、互いに受け止めあえるような「育ちあう場」が大切だと考えています。

子どもの育ちには親の育ちが必要不可欠だという思いから、TOECでは設立当初から親御さんのための学習グループとして、月2回のペアレンツグループ(勉強会)を開催しています。
その回ごとにテーマを決めて、体験的に学びあうことをとおして、親自身がタテマエや肩書きをはずして「自分になる」レッスンの時間です。

  • お母さん、お父さんが「自分になる」レッスン
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  • お母さん、お父さんが「自分になる」レッスン
  • 対象
    TOECのようちえんに通うお子さんの保護者の方
  • 場所
    TOEC農園近くの公民館などを利用します
  • 開催
    月2回(平日) 10:00~11:30

※費用は無料です。また、出席を強制するものではありませんが、私たちは月2回のこの時間を「育ちあう場」としてとても大切にしています。ぜひご出席ください。

フィーリンググループの時間

子育てに限らず、困っていることや悩んでいることなど「今の気持ち」に焦点をあてて、
互いに丁寧に聴きあう場です。ここでは、悩みや問題の答えや解決が目的ではありません。
自分や他者の気持ちに丁寧に触れることで、見失いがちな自分を取り戻し、日常のなかで
追いつめられがちな気持ちに風を入れることが目的です。

コミュニケーション
レッスンの時間

親子や夫婦関係が楽で意味深くなるためのコミュニケーションレッスンの場です。
例えば、普段自分が言っている応答を、相手(子ども)の立場で聴くとどう感じるかを理解するためのレッスンとして以下ようなことを行います。

  • 「僕○○が食べられない」という子どもの言葉への応答をあらかじめ書いておき、
    それをもとに、2人組で親役と子ども役を交代で演じる。
  • 子ども役になった場合に、親からの様々な反応(「なんで食べられないの」「好き嫌いはダメよ」「がんばって!えらいね」等)を聴いてどう思ったかを体感する。
  • これらのワークをとおして、子どもの言葉に共感的理解を示すということ、心のキャッチボールとはどういうことかを体験的に学ぶ。

月2回のペアレンツグループをとおして、親自身が「自分になっていく」ことは、子どもの育つ環境にも大きな変化を与えます。聴きあう文化が培われていくなかで、ペアレンツグループを越えて、TOEC農園のあちこちで保護者の方が語りあう姿も見られます。親御さん同士がつながるのは、お互いにとっても安心できて、嬉しいことです。

TOECのようちえんは、私たちが一方的に考え、提供する場所ではなく、お子さん、親御さんを含めて「いっしょに創っていく場所」です。みなさんに「参画」していただきながら、ともに育ちあっていきたいと考えています。